1. Selenium Serverインストール
  2. ブラウザ用ドライバ
  3. 関連

    Selenium Serverインストール

    Selenium ServerはJavaアプリケーションになり、配布元は以下になります。

    Javaがインストール済みなら、上記のダウンロードページからSelenium Serverのjarファイルをダウンロードすれば動作させることが可能です。 ただし、これはChrome、FirefoxやInternet Exploreを操作するものなので、これらが動作する環境である必要があります。

    • ダウンロード

    • Selenium Serverは以下のページにある「Selenium Standalone Server」からダウンロードします。

      2017年10月の最新版は、selenium-server-standalone-3.6.0.jarになります。

    ブラウザ用ドライバ

    Selenium Serverは、リモート操作するブラウザ用のドライバが必要となります。 そのため、動作させたいブラウザ用のドライバをダウンロードします。

    ドライバーの一覧は上記になりますので、ここから使用するブラウザのドライバをダウンロードします。

    • Chrome用ドライバ

    • Google Chrome用ドライバは、Googleの以下のページからダウンロードできます。

      2017年10月の最新版は、2.33です。

      リモート操作するChromeが最新の場合は、ドライバも最新にしてください。 ドライバのバージョンが古るかったり、バージョンが合っていない場合、リモート操作でエラーが発生する場合があります。

      参考 Chrome用ドライバのオプションについて

    関連

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