1. コマンドラインでの確認
    • phpinfo関数で確認

    PHPをremiレポジトリからインストールしたり、バージョンが異なるPHPがインストールされている場合、php.iniの位置がはっきりしない場合があります。 そのような場合のphp.iniのパスを確認する方法

    コマンドラインでの確認

    コマンドラインで、"--ini"オプションを付けてphpを実行すると、iniファイルのパスを確認できます。

    $ php --ini
    Configuration File (php.ini) Path: /etc/opt/remi/php71
    Loaded Configuration File:         /etc/opt/remi/php71/php.ini
    Scan for additional .ini files in: /etc/opt/remi/php71/php.d
    Additional .ini files parsed:      /etc/opt/remi/php71/php.d/20-bz2.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-calendar.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-ctype.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-curl.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-dom.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-exif.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-fileinfo.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-ftp.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-gd.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-gettext.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-iconv.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-intl.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-json.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-mbstring.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-mysqlnd.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-pdo.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-phar.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-simplexml.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-sockets.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-sqlite3.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-tokenizer.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-xml.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-xmlwriter.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/20-xsl.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/30-mysqli.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/30-pdo_mysql.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/30-pdo_sqlite.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/30-wddx.ini,
    /etc/opt/remi/php71/php.d/30-xmlreader.ini

      phpinfo関数で確認

      phpinfo関数を実行すると、現在のPHPのいろいろな情報が出力されます。 この中に、現在参照されているphp.iniのパスも含まれています。

      • コマンドラインでの確認

      • コマンドラインからphpinfo関数を実行して確認することも可能です。

        php -r "phpinfo();"
        実行結果は標準出力に文字列として出力されますので、grepなどでphp.iniを検索すれば、php.iniのパスが確認できます。 Loaded Configuration Fileのパスが、現在使用されているphp.iniになります。

        $ php -r "phpinfo();" | grep "php.ini"
        Configuration File (php.ini) Path => /etc/opt/remi/php71
        Loaded Configuration File => /etc/opt/remi/php71/php.ini
        この例では、/etc/opt/remi/php71/php.ini になります。

      • ブラウザで確認

      • 以下のようなPHPファイルを作成します。

        <?php phpinfo();

        ブラウザからアクセスすると以下のように表示されます。 Loaded Configuration File に、現在使用されているphp.iniのパスが表示されます。

        これはCentOS7の場合で、/etc/opt/remi/php71/php.ini になります。